HAKEN KENPO

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退職した後は

退職後は健康保険組合の資格を失い、一部の場合を除き、その後はそれぞれの状況に応じた医療保険に加入することになります。

POINT
  • 退職後はすぐに保険証を派遣会社へお返しください。
  • 一定の条件を満たしていれば、引き続きはけんけんぽに加入できるしくみがあります。
  • 被保険者資格を失ったあとでも、給付を受けられる場合があります。

退職後に加入する医療保険

引き続きはけんけんぽの被保険者の資格が継続する場合

お仕事を終了し、次の契約までに中断期間がある場合でも、下記の条件をすべて満たすときには、引き続き、はけんけんぽの被保険者となります。
これを「使用関係の継続」といい、手続きは不要です。

引き続き被保険者となる条件

  • (1) 同じ派遣会社で、登録型の派遣社員として働くこと
  • (2) お仕事終了(契約終了)時に、次のお仕事(1ヵ月以上の契約)が確実に見込まれていること
  • (3) 次のお仕事が1ヵ月以内に開始されること

留意点

  • 「確実に見込まれる」とは、契約終了時点で次の契約が締結されているか、契約することが決まっている状態をいいます。
  • 待機期間中の保険料は、通常通り納めていただくことになります。

引き続きはけんけんぽに任意継続被保険者として加入する場合

退職すると翌日から健康保険の被保険者の資格を自動的に失いますが、一定の条件を満たしていれば、継続してはけんけんぽの被保険者となれるしくみがあります。これを「任意継続被保険者制度」といいます。

参考リンク

退職した後も受けられる給付があります

退職前に継続して1年以上被保険者期間があった人は、資格喪失後も、傷病手当金、出産育児一時金、出産手当金、埋葬料(費)を受けられる場合があります。

退職したあとの給付(本人のみ。被扶養者への給付はありません)

傷病手当金
支給の条件 退職時に傷病手当金を受給中で、引きつづきその病気やけがの療養のために働けない場合
参考リンク
出産手当金
支給の条件 退職時に出産手当金を受給中の場合
参考リンク
出産育児一時金
支給の条件 資格喪失後6ヵ月以内に出産した場合
参考リンク
埋葬料(費)
支給の条件 (1)資格喪失後3ヵ月以内(1年以上の被保険者期間は必要なし)
(2)傷病手当金、出産手当金の支給を受けている間
(3)これらの給付打ち切り後3ヵ月以内に死亡した場合
参考リンク

被保険者でなくなったあとに保険証を使用すると?

被保険者でなくなった日以降に保険証を使用した場合は無資格受診となり、後日医療費の全額(自己負担分を除く)を必ずお支払いいただくことになりますので、ご注意ください。

医療費の返還請求について

はけんけんぽでは、資格喪失後に受診(無資格受診)した医療費の返還請求について、厳正に対処しています。

退職すると、終了日の翌日からはけんけんぽの被保険者の資格は喪失(被扶養者の方も喪失します)し、翌日より使用関係の継続がある場合等を除き、はけんけんぽの保険証を使用することはできません。
ただちに所属する派遣会社に保険証を返却し、他の健康保険への加入手続きをする必要があります。

誤って被保険者の資格喪失後に、はけんけんぽの保険証で受診してしまうケース(無資格受診)が見受けられますが、無資格受診が判明した場合には、該当する医療費(自己負担分を除く)について、はけんけんぽから返還請求をします。無資格受診の判明には、健康保険制度上3~4ヵ月かかりますが、返還請求の通知が届きましたら、請求書に記載されている納付期限までにお支払いください。(※)

なお、はけんけんぽでは、悪質な保険証の使用等があった場合や返還請求や督促の通知に対して連絡や相談等も無く、請求に応じていただけない場合は、法的措置を執るなど厳正に対処します。

  • (※)お支払いいただいた分の医療費は、受診日に加入している他の健康保険で還付される場合がありますので、詳しい手続につきましては受診日に加入していた健康保険にお問い合わせください。

返還請求に関するお問い合わせ

審査課
03-6892-3316

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