HAKEN KENPO

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家族の加入について

健康保険では、被保険者だけでなく、被保険者に扶養されている家族にも保険給付を行います。この家族のことを「被扶養者」といいます。被扶養者として認定されるためには、「家族の範囲」と「収入」について一定の条件を満たしている必要があります。

POINT
  • 被扶養者となるためには、健康保険組合の認定を受けなければなりません。

右のチャートより家族が被扶養者になれるかどうか確認できます。

下のチャートより家族が被扶養者になれるかどうか確認できます。

家族の範囲

被扶養者となれる家族の範囲は、三親等内の親族と決められています。さらに、同居・別居により、条件が異なります。

  • ※ただし、75歳以上等の後期高齢者医療の被保険者は、加入できません。
  • ※平成28年10月1日より、兄姉の認定条件について、「同居」の条件がなくなりました。

収入の基準

被扶養者となるためには、「主として被保険者の収入によって生活していること」が必要です。

同居している場合 別居している場合
対象者の年収が130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者等は180万円)未満で、被保険者の収入の原則2分の1未満であること 対象者の年収が130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者等は180万円)未満で、かつ、その額が被保険者からの仕送額より少ないこと

被扶養者の異動(変更)があったら

結婚や出産などにより被扶養者が増えたときや、就職や別居、死亡などで、それまで被扶養者に認定されていた家族が被扶養者の認定基準を満たさなくなった場合は手続きが必要です。なお、はけんけんぽでは毎年、被扶養者の資格を確認するための調査を行っています。

被扶養者資格の確認・調査

扶養に入っている方への資格の確認・調査は、健康保険法の施行規則第50条によって毎年実施するよう定められており、毎年8月から実施します。

対象者

7月1日の時点で在籍している方の中から、毎年対象者を選定します。

確認・調査の方法

7月下旬から8月上旬にかけて、派遣会社を通じて、資格確認のための「調査票」を被保険者宛てに送付します。必要事項を記入し署名・捺印のうえ、調査票に記載されている必要書類を添付し、 8月末日までに、派遣会社へご提出ください。

被扶養者でなくなるとき

下記の条件に該当し、被扶養者でなくなった場合は、家族の保険証を添付のうえ、派遣会社を通じて、すみやかにはけんけんぽへ「被扶養者(異動)届」をご提出ください。

  • ※届出をせず保険証を使って医療機関で受診し、後日その事実が判明した場合は、その医療費全額(窓口負担分を除く)を被保険者に請求します。
  • 就職したとき、パート先やアルバイト先で健康保険に加入したとき
  • アルバイト収入、パート収入、年金額等が増額したとき
  • 同居している場合 別居している場合
    対象者の年収が130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者等は180万円)もしくは被保険者の年間収入の原則、2分の1を超えるとき
    対象者の年収が130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者等は180万円)もしくは被保険者からの仕送り額を上回るとき
    • ※アルバイトやパートでお仕事を開始した場合、働き始めた月から将来に向かって1年間の収入が基準を超える見込みとなる場合は、その時点で削除の届出が必要となります(年収の期間は、かならずしもその年の1月~12月となるわけではありません)。
    • ※収入とは、手取額ではなく、通勤交通費なども含んだ税金控除前の総収入金額のことをいいます。給与収入、年金(老齢・障害・遺族、分割して受給する個人年金)のほか、各種事業収入、配当、社会保険その他の社会保障等からの現金給付(出産手当金・傷病手当金・生活保護等)も収入となります。
  • 雇用保険の受給を開始したとき
    失業給付も収入となります。
    基本手当日額が3,612円以上(60歳以上、または障害厚生年金受給者等の場合は5,000円以上)もしくは失業給付の月額が以下の場合は、受給開始と同時に削除となります。
    [同居]被保険者の収入の原則、1/2を超える場合
    [別居]被保険者からの仕送り額(援助額)を上回る場合
  • 離婚したとき
  • 75歳となり後期高齢者医療の被保険者となったとき
  • お亡くなりになったとき

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